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港区 料理サロン ひとつむぎ を主宰する あこ のおいしい徒然日記

大山ハイキング 2013年12月22日

Posted on Dec 27th, 2013

大山山頂 阿夫利神社 本社

今年の慰安旅行は大山ハイキング。

とにかく素晴らしいお天気に恵まれて、思ったより積雪も多く
軽登山にしては期待値を大幅に上回る楽しいお山の散歩となりました。

大山は清涼な湧き水でも有名。
ケーブル乗り場に続く道沿いにはお豆腐屋さんが軒を連ね、
山奥の岩の下からこんこんと湧き出るおいしいお水を汲むことができます。

この湧き水でのどを潤しながら山頂を目指す!
山頂でおいしい珈琲をいれる。
これぞ無上の幸せです。

写真は謎の先導師旅館!?吉川の水汲み場。こちらのお水とてもおいしいのですが、
年内で閉鎖してしまうそうです。残念。

自分の足で下から登りたい私と、ケーブルカーでちゃちゃっと登りたい旦那さん。
帰りは徒歩でという約束で、行きは真っ赤な丹沢号に乗り込む。

景色もよいし、雰囲気もあるしケーブルカーもなかなか楽しめます。

ケーブルカーを降りると、そこは阿夫利神社の下社。
ここから頂上にある本社を目指します。
本社への道は3通り。
真ん中は石段をゆく道(本坂)と
頂上に向かって左側の山道(かごや道)と右側の山道(雷ノ峰尾根)があります。

まよわず山道を選択。
左側のかごや道を経由するコースで登ります。

海から吹き上げてくる優しい風が心地よく、
木々の間から差し込む日射しがぽっかぽか。
青い空に垂直に伸びる木を見上げると自分が自然に包まれているような安心感があります。

登りはじめて数分で全身の血流がよくなり身体は十分にあたたまります。
呼吸も深まって、胸いっぱいに清らかな空気が充満し
心身が浄化されていくようです。

かごや坂を過ぎたあたりから残雪がちらほら。
なんかいい感じです。

突然視界が開けたと思ったら、優美な富士山が目の前に。
いつ見ても感動的です。

今日は空に浮かんだ雲も奥行きを感じさせる絶妙な配置で
ダイナミックな絶景を作り出していてくれました。

ヤビツ峠からの登山道と交わるあたりでは一面雪景色!!
新雪に足を踏み入れたくなりちょっぴりコースアウト。
冷たい雪の上にぽちょんと腰掛けてみる。
ふぁ〜なんか気持ちいい。。。

頂上付近は足下つるんつるんなので注意が必要です。
軽いハイキングのつもりの私は持ち合わせていませんでしたが、
控えめのアイゼンがあると安心です。

阿夫利神社本社に到着!!
雪山に似つかわしくない軽装ですが、観光客も沢山の大山ということで悪しからず。

山を登りながら全身が活性化されて、自然のなかで五感も大喜び。
心も身体も絶好調に調って最高に気持ちよい瞬間です。
この感じ、ひととおりヨガをした後のピュアな感覚によく似ています。

目にするもの、肌に感じるもの、香り、音。。。
いろんなものがスペシャルに心地よくて
自分もこの素晴らしい自然の一部であることを実感できるのですから。
山登りもヨガもやめられません。
私が私らしくあるために、心と身体の透明感を維持するために絶対必要!

この日はとても空気が澄み渡っていて
頂上から東を見渡すと横浜や我が家のある都内、三浦半島や房総半島までを一望し
西は小田原、キラキラ光る海にせり出す真鶴半島、伊豆半島が見えます。
きれいですね〜

お昼ごはんは野菜たっぷりの蕎麦を持参しましたが、ガスがギリギリであることに気がつき、
途中でガス欠になるのは悲しすぎるので、山小屋で山菜蕎麦をいただくことに。

おなかすいた〜!
いっただっきまぁ〜す!!
正直山の上では何食べてもおいしいですね。

お蕎麦をいただきながら食後の珈琲のためにお湯を沸かします。

大山の湧き水でいれた珈琲、最高です。
普段は珈琲もチョコも食べない私ですが、山ではとってもおいしく感じます。

至福のお昼休憩の後、もう一方の山道を下山ルートに選びます。

空に浮かんでいるように見える記念撮影スポットでもう一枚!
高いところって好きだな〜

大山の肩からのパノラマ。


雷ノ峰尾根は見通しがよくて明るく壮快なルート。
雪がまるで雲のようで空の上を散歩しているような気分になります。

テケテケテケ〜と軽快に下ってゆきます。

途中美しいものに沢山出会いました。

野生の蔓梅もどきを初めてみました〜
オレンジの実がはじけて可愛らしい。

雪がなくなると、とても歩きやすく、
駆け下りるようにサクサク下山。

大山から2つ小さな山を越えたところに七沢温泉があります。
今日はここの鄙びた旅館に泊まります。

山間にひっそりと佇む旅館。
山で冷えた身体を、温泉であたため、芯まで癒す。
晩ごはんは猪鍋を。

宿は控えめにクリスマスモード。
とてもよい雰囲気です。

お年賀も持ち込んで、
二人お茶をすすりながら一枚一枚メッセージを書き込みます。

今年お世話になった方々を想いながら、気持ちの整理整頓。
来年の目標や抱負も明確になり、とてもよい時間を過ごしました。

翌朝は近くの日向薬師へ。

長い参道の脇には豊かな自然の林が広がっていて
神々しい空気が漂っています。

帰り道にもう一度大山に寄り道して、名物の大山まんじゅうとお豆腐をお土産に調達しました。

ふわっふわの蒸したてを単品でいただくこともできます。
上品な一口サイズがにくいのです。

第二駐車場の向かいにある小出とうふ店

どちらも、私が幼ない頃から大山に来る度に母が立ち寄って土産を調達するお店です。

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