5月5日、端午の節句に
友人からありがた〜い山菜便が届きました。
旦那さまのご実家が安曇野で、
帰省した際に山にはいり山菜が自生する崖に分け入って
命がけで摘んで下さったそうです。
沢山あって食べきれないからいる?
と連絡をもらい、
迷うことなく「いるいるー!!!」と即答。
箱をあけてびっくり!!!
こんなにたくさん(^^)
そしてそして、なんともよい表情をしています。
わらび、行者にんにく、山独活、こごみ、こしあぶら、たらの芽!!!
築地の市場の八百屋さんに並ぶ山菜とは鮮度も育ちも違います。
お昼ご飯はこごみと行者にんにくのパスタ、晩ごはんは山菜の天ぷらそばをいただきました。
パスタの作り方のベースはこちら → じゃがいものペンネ・リガーテ
このパスタにはポーチドエッグをのせるとおいしさが倍増します!
翌日から家族旅行の予定だったので、今日中に下仕事はしてしまわないと。
タイミングよく坊やが長時間お昼寝してくれたのでその隙にいそいそと台所にたちます。
わらびは灰をかけて熱湯を注いで一晩あくを抜き、翌朝よく洗ってたっぷりの水につけて冷蔵庫で保存します。
すぐに食べきれないほど大量にある場合は塩漬けや醤油漬けもおすすめですが、
このくらいの量であればおひたし、味噌汁、和えもの、炒めもの、炊き込みごはんなどにして
数日でぺろっと食べられそうなので保存食にはせずに。
こごみや行者にんにくは下ゆでして冷凍します。
その他のものは新聞紙でそれぞれ包んで、
ビニール袋の口を開けたまま通気性を保って野菜室に。
山の香りが抜けないうちになるべく早く食べきります(^^)
連休明け市場が開いたら息子の初節句のお祝いをしようと思っていたところ、
この山菜をたっぷりつかって祝い膳を作ろうと思います!!
Aちゃんとご家族の皆様、
おいしい山菜ありがとうございます。