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港区 料理サロン ひとつむぎ を主宰する あこ のおいしい徒然日記

気仙沼直送 真鱈 & なめたカレイ

Posted on Jan 22nd, 2011

実家に帰った時に、たまたま送られてきていた魚介を堪能して
そのおいしさに涙が出るほど感激したのは去年の暮のこと。
実は、いとこのお兄ちゃんの奥様のご実家が気仙沼の大島ご出身で、
そのご縁で漁師さんから旬の採れたての魚介をお分けいただけるとのことで
早速、今が旬の真鱈となめたカレイをお送りいただきました!!
真鱈20110122
 
真鱈 雄
まだ生きているんじゃないかと見紛うほど美しい真鱈。
真鱈の身は脂肪が少なく、淡白な味わいの白身です。
雄のお腹には白子がたっぷりつまり、クリーミーでほんのり甘くとろけるような味わい、
肝臓にも脂がのって、あん肝やフォアグラに共通するおいしさがあります。
真鱈の白子と肝 
白子と肝
真鱈は身はもちろん、白子や肝も絶品です。
この時期しか味わえないおいしさをどう堪能しようか想像がふくらみます。
こうして魚一匹を自分でさばいていると、
命をいただいているということをつくづく実感します。
真鱈はものすごく大きな口と鋭い牙のような歯をもっています。
というのも肉食性で貝類、甲殻類、小魚など色々な小動物を捕食しているのです。
そう考えると、この真鱈くんは小さな命をたくさん食べて、
自らの命をつないできたのです。
それを私たち人間がいただくのだから、
ありがたくいただかなくちゃ罰があたりますね。
真鱈はアラも肝も白子も捨てるところがありません!
全ておいしくいただきます
なめたカレイ 
なめたカレイ
なめたカレイ20110122 
タラコ唇でおちょぼ口
とっても愛嬌のあるお顔です。
標準和名はババカレイというそうですが、ぬるぬる滑るので関東地方では”滑多カレイ”と呼びます。
その名のとおり、全身ぬるぬるです。
でもこのぬるぬるの粘液はカレイ自身が分泌しているもので、
ぬるぬる体液が多いほど新鮮なのです。
扱いにくいけど、それはおいしさの証。
布巾を使いながら慎重におろしていきます。
身は白身でとても淡白ですが、味わいがあります。
まずは刺身で堪能して、昆布で締めてもいいな〰、卵は軽く煮て。。。。
さてさて何を作りましょう〰
アドレナリンが出てきたかも

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