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港区 料理サロン ひとつむぎ を主宰する あこ のおいしい徒然日記

お箸

Posted on Dec 29th, 2008

 

私は大のご飯好き。

毎日使うものだからこだわりたい!と思い

以前から良い評判ばかりを耳にする市原平兵衛商店に

同店の代表的商品である「みやこばし」目当てに行ってきました。

 

同店は1764年(明和元)年創業の老舗。

店内には400種類を超える様々な箸がある。

 

 

 

みやこばし すす竹 

みやこばし すす竹

 

材料である竹材には、すす竹を使用。

この竹材はかやぶき屋根の梁などに使われていた竹で、

約150年もの年月をかけて囲炉裏やかまどから立ち昇る煙で燻されることで

丈夫で反りにくい貴重な竹になったもの。

 

 

みやこばし 箸先 

細く削られた箸先

 

箸先はつかみやすくするため同店独自の工夫を凝らし

360度削られている。

 

この箸は普通の竹より堅くねばりが強いため、非常に細く軽い。

手にすっぽりと馴染む使用感、使いやすさに驚き感動する。

 

 

 

 

京風もりつけ箸 

京風もりつけ箸 (大・小)

 

江戸時代の末頃より、花板(料理長)のみに使用が許された、

と伝えられる盛り付け用のお箸を基に、現代の人にも使い易いようにと

作り上げられたお箸。

 

小さいほうの箸は、撮影中に私が普通の菜箸で食材を盛り付けていたのを見かねた

カメラマンさんからプレゼントしていただいたもの。

嬉しい贈り物だっただけに、愛着がわき(大)も購入!

 

 

京風もりつけ箸 

手もと部分

 

やわらかいものを挟んだり、ヘラとしてご使用できるよう削られている。

 

 

その他、白洲 正子が愛用していたという赤杉の利休箸も購入!

茶懐石用だけど普段使いにも重宝しそう。

 

 

 

ichihara 

市原平兵衛商店 京都市下京区堺町通四条下ル

営業 10:00 -  18:30 (日・祝 11:00 – 18:00) / 日 不定休

 

   

 

ちなみに大黒屋の江戸木箸も私のお気に入り!!

 

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